工場で使っているフォークリフトですが、最近クラッチの調子が悪くて非常に危険!重機の修理屋さんに症状を伝えて交換部品を用意いしてもらいました。重機の修理代は高いので自分でチャレンジします。古い機械ですが、構造が簡単で直せば長く使えると思います。
クラッチのマスターシリンダとレリーズシリンダーを取り外します。ビニール袋の部品が交換するパーツ。汚れがひどいのでお化粧直しもする事に。
どーしても外れない部品があったので友達のバイク屋さんで外して頂き、汚れと錆を綺麗に落とします。
スプレーで塗装。新品同様になりました。
新しい部品で組み立てますが、また分からないトコがありバイク屋さんに来ていただき、ついでにエアー抜きもしてもらいました(笑)
クラッチ修理完了。試運転もバッチリです。
つづいてプレートランマーのオイル交換もしました。オイルがこぼれない様にビニールテープで溝を作って。
うまく排出できました。
ドレンボルトのパッキンを交換。
父親が20年以上前に買った機械です、整地した土を締め固めて平らにする道具です。大事に手入れしてまだまだ頑張ってもらいましょー!機械を触るのは楽しいですね(笑)