和歌山市で玄関ドアに網戸を取り付けました。
現在のLIXILに変わる前のTOSTEM製ドア。
ドアクローザーも油圧が抜けてしまい交換します。メーカーに問い合わせたところ同じ商品がまだ販売していて助かりました。汎用品のドアクローザーもありますが、純正品に越したことはありません。
網戸のサイズを測って注文しているので工事時間は30分ほどで完了します。まずはレールを両面テープでタイルにペタリ。この時タイルの脂分をしっかり落とさないとすぐにはがれます。
さらにゴムハンマーで叩いて密着させます。
建枠と上枠はビスでしっかり固定、これもサイズを測って注文してるのでサッサーと終わります。
ドアクローザーとも干渉せずにうまくいきました。網戸の枠を取り付ける幅が小さい場合も、木製枠を取り付ければ網戸の取り付けが可能になります。
網戸の取り付け完了。親子タイプのドアでしたので、網戸も左右が分かれるタイプにしました。
純正品のドアクローザーも交換しました。
ドアノブが外壁に当たって、サイディングと取っ手に傷が付いてしまっています。
タイルに穴をあけて・・・
今回はカールというプラスチックアンカーを使います。タイルの下地によってしっかり取り付けれる方法を選びます。
メスねじをビスで固定して・・・
ステンレス製の戸当たりをクルクルと回して取り付け。
この時期、網戸の張替や壊れてしまった網戸の作り替えの依頼が多いですね。動きが悪くなった網戸も修理で治る場合がほとんどです。小さな修理も大歓迎ですのでお困りごとがあればお問合せください。