紀の川市のＳ様から防水工事のご依頼。

築約30年、アスファルト防水の保護モルタルがボロボロやし・・・目地は飛び出してます。邪魔になる手摺を取り外し→高圧洗浄→左官で排水勾配をきっちりだします。

今回採用の防水方法は、「塩ビシート防水」という工法なんです。一般住宅ではＦＲＰ防水やウレタン防水なんかもありますが、今回のような改修工事では塩ビシート防水が適している場合が多いです。絶縁シートを貼って、固定用のプレートをアンカーで固定します。

塩ビシートを敷いているところ。さっきのプレートとシートを熱で溶接します・・・シートどうしも熱で溶接するので完成すると継ぎ目が無い状態になります。しかも下地のコンクリートが割れたり、地震で建物が揺れてもシートは建物と接着されていないので破れたりしないんです。増築した建物で屋上から雨漏りなんて場合に最適の防水工法です。

手摺を元通りに取り付けたら完成です。

半年ぶりの更新です(-_-;)反省・・・
和歌山市のＮ様のご依頼。階段に手摺を取付させていただきました。
今の新築は手摺は必ず付いてますが、築35年となると肝心の下地すらありません。

こんな場合は補強の為にブラケットベースを取付けます。これで柱やドウブチにしっかり固定できます。

連続手摺は見た目も綺麗でお客様にも喜んで頂きました☆鉄骨、鉄筋、土壁でも取付方法はありますので、我が家は無理かなとお思いでも一度お問い合わせください。手摺の取り付けは介護保険の対象になりますので、補助金の申請もさせていただきます。

完全に風邪をひきました。6日の出初式、朝の7時からの水遊びが原因・・・・

顔デカ！！！(-_-;)自分の姿を見て減量を誓いました・・・
新年早々忙しくてありがたい事ですが、健康管理も出来ないと良い仕事出来ませんよね（泣）
明日は朝イチからコンクリ打ち☆早く寝て明日も頑張ります！！